こんにちは、Makoto
です! 今回は色々なTEFL
のコースの中から、どのように組み合わせて取れば良いのか書きたいと思います。*あくまでも個人的な意見です。鵜呑みにしないで下さいね。
前回は、TEFL
proficiency コースの紹介をしました。私は3ヶ月コースのproficiency
を取ってから6ヶ月コースのprofessional
コースを取り、計9ヶ月の留学でした。自分の英語能力に自信が無い人、まだ教師としての経験が無く不安な人はこの取り方をお勧めします。
特に、エッセイライティングに自信の無い人はproficiency
コースを取るべき! というのも、professional
コースでwriting
の授業を作るのですが、日本人のほとんどはエッセイの書き方を知らないのでめちゃくちゃ苦労します。汗 教師経験のある方でも!!自分もエッセイを書けないのに、どうやってエッセイライティングの教材が作れるでしょうか。proficiency
のコースでは、ここをしっかりカバーするのでぜひお勧めします。
自分の語学能力に自信の無い方、またはTEFLコースに入るためのTOEIC,
TOEFLなどのスコアが足りない方は、同じUCSD
Extension のELI
コースを先に取ることもできます。実際、初めの半年間ELIで語学を勉強して、その後の6ヶ月間Professional
コースを取る合計1年間の留学をしている人も沢山いました。
余談になりますが、ELIコースを取るとTEFL
コースがとてもハードに感じるそうです。笑
ELIコースは、毎日朝から授業があるのがしんどいそうですが、宿題はそんなに大変ではないみたいで、サンディエゴを精一杯満喫できるそうです。一方、TEFLコースを取ったら…..気づいたら昼夜逆転してたり(授業は全て午後から)、気づいたら宿題に追われて徹夜してたり…..
私自身も大学受験以来の追い込まれぶりで白目を剥きながら日々暮らしていました…笑
まあそんな冗談はともかく、コース間の落差が激しそうです。
また、ELIコースを取っていたら、入学条件のスコアを持っていなくてもTEFLコースに入れるかも知れません。私の知る範囲で、実際に2人いました。ただ、そうすると授業についていくことにかなり苦労するでしょう。やはり、入学条件のスコアを取っておいた方が本人のためかも知れないです。でも一応そうゆう裏技があるということです。
TEFLコースには、他にTEYL
プログラム、TYGプログラム、TEFL
Hybrid プログラム、そしてTEFL
Intensiveプログラムがあります。TEYLは、私も受講したのでまた詳しく書きたいと思います。
この中でオススメしないのがTEFL Intensive プログラムです。普通に取って6ヶ月かかるコースを3ヶ月でやってしまう超スパルタコースです。取っていたイギリス人と韓国人の子達はあまりにもハードで死にかけていました。英語が出来る出来ない以前に課題が多すぎて死にます。もし3ヶ月しか留学出来ないなら、帰国してからオンラインクラスを取ってcertificate がもらえるHybrid コースをお勧めします。
コメントを残す