「講師のレベルが高く、実際に活動できる内容が多いため、想像以上に満足しています」
英語プログラム→ビジネスマネジメント
マーケティング専攻 現役生
立川浩介さん(仮名)20代・男性
現在UCSDに留学中、ビジネスマネジメントの立川さんにリアルな留学生活をお伺いしてきました。
●留学のきっかけ
留学を決めたきっかけは、日本での仕事経験を通じてスキルアップをしたいと思うようになったからでした。英語だけではなく、ビジネスの専門的知識を学びたいと考えました。
しかし、英語力・費用などの理由で、いきなり海外でMBAは壁が高く、他の手段を探している時に見つけたのが、このUCSDのビジネスマネジメントコースでした。
9ヶ月という期間、費用、そしてOPTを利用して実際に働くことができるこのコースは魅力的でした。
●ビジネスマネジメントコース
トータル9ヶ月のプログラムで3Quarter(学期)に分かれています。現在、2nd Quarter目で、私の場合はマーケティングを専攻しています。
1Q(1学期目)はマーケティングやアカウンティング、法律、組織行動論などそれぞれの分野の基礎的な内容を学びました。特に最初の1ヵ月は苦労しましたが、時間とともに慣れていきました。
2Qはより専門的になってきます。現在は、ブランディング・ポジショニング、プレゼンテーション、プロジェクトマネジメント、ビジネスディシジョンメイキングのクラスを受けています。講師のレベルが高く、実際に活用できる内容が多いため、想像以上に満足しています。
また同時にインターンシップをします。実際に現地の企業で働けるので、とても貴重な経験です。
●クラスメイト
私の学期は、16人がビジネスマネジメントコースを専攻しています。(ブラジル5人、韓国3人、インド1人、日本2人、スウェーデン1人、イタリア1人、ロシア1人、ベトナム1人)
クラスメイトはみなビジネス経験があるため、高いレベルで学べます。ただし1Qはほぼ同じクラスでしたが、2Qからはそれぞれの専門に分かれます。(マーケティング専攻は8人)
また基本は海外からの学生向けのクラスですが、授業によっては現地のアメリカ人と一緒に授業を受けることもあります。
●インターンシップ
カリキュラムの中で120時間のインターンシップをすることを求められます。私は地元の小さなマーケティング会社で働いています。最初、クラスで企業の一覧を配布してもらいますが、基本的に自分でコンタクトをとり、面接を受けます。
最初は見つけられるか心配でしたが、意外になんとかなります。レジュメ(履歴書)の作成、面接、実際の仕事とすべてが貴重な経験だと感じています。
●ホームスティ
留学Oneを通して紹介して頂いた家庭にホームスティさせて頂いています。夕食時はテーブルを囲んで家族でいろんな話をするため、アメリカの家庭を体験できます。またホストマザーが作る料理は絶品です。私の場合は、あまり料理をしないので、朝食、夕食を提供してくれるのは大変助かります。もちろん家族の中に入るので細かいルール等はありますが、アメリカの文化を体験できるいい経験だと思います。
●英語
私の場合は最初の6ヵ月は語学学校(UCSDの英語コース、ダウンタウンにある語学学校)に通いました。アメリカに来たとき、ビジネスマネジメントの申込に必要なTOEICのスコアもなかったため、こっちで何度かTOEICを受験しました。なかなか点数が伸びませんでしたが、今ではいい経験です。正直、今でも授業で聞き取れないことは多々ありますが、半年住んでいると何よりも自信(慣れ?)が付きました。
●将来
私は卒業後、OPTを利用してこちらで働きたいと考えています。やはり学校で学ぶだけではなく、実際に現地で働くことで学ぶことが多いと思います。またこちらで就職活動をはじめないといけませんが、それを含めて楽しみです。
●留学One
留学先を探しているとき、最初は日本にある留学支援会社に相談していましたが、UCSDに申し込みをするのに手数料としてトータル10万円以上その会社に支払う必要がありました。そんなときに、無料で支援していただける留学Oneをインターネットで見つけました。いざメールしてみると、親切に対応して頂き、とても安心しました。またサンディエゴにきてからも、いろいろと相談に乗っていただいたり、ご飯を食べにいったり、大変感謝しています。
UCSD留学・ホームスティに関するお問い合わせはメールまたはお問い合わせフォームから24時間お寄せいただけます。お気軽にお尋ねください。
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