留学してみると海外での暮らしを気に入ってしまい、こちらにずっと住みたい、帰りたくないと思う人は少なくないようです。中にはアメリカで働きたいという夢を叶えるため、その足がかりとして留学するという人もいます。
ハフィントンポストで紹介されていた「日本人が海外留学中にインターンや仕事を見つける方法」。スウェーデンとドイツの話ですが、これアメリカにも当てはまることです。
留学中にインターンや仕事を見つける方法をまとめてみました。
①仕事を探していることを発信しつづけること
自分の希望を周囲に伝えておけば、みんなは自分に何ができるか考えてくれるし、いい情報があれば持ってきてくれる。
②個人的で直接的な面識のある人とのつながり
会社側にとっては「知り合いからの紹介」というのは強い力を発揮します。紹介してくれる人とどれくらい親しいかは大事ではなく、やみくもに連絡が来るよりも知り合いの知り合いでも赤の他人ではないということである程度の安心感・信頼感を感じてもらえるようです。そういう意味ではいろんな人と知り合っておく(ネットワークを築く)というのも方法だと思います。
③ニッチなスキルと専門分野を持っている
これを持っていると相手も仕事を与えやすいと思います。「何でもやります・何でもできます」はセルフ・マーケティングとして弱いという印象。
④日本人という強みを活用する
アメリカにいても日本語や日本のビジネス文化を知っているということが強みになるお仕事があります。アメリカにおけるわたしたちの強みは意外にも日本語がネイティブレベルで使え、日本のやり方を知っているということかもしれません。そうでないと現地のアメリカ人と仕事を張り合う必要がでてくることにもなります。日系のお仕事に特化した人材紹介会社などもありますのでそちらを利用するのも手です。
以上ご参考になれば幸いです。アメリカで働く・インターンにご興味のある方はこちらからお問い合わせください♪
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