留学で学べる英語教授法にTEFL(テフル)やTESOL(テソル)がありますが何が違うのでしょう?
まずUCSDエクステンションが開講しているTEFL(テフル)はTeaching English as a Foreign Languageの略で、「外国語としての英語の教授法」のことです。日本などの英語を母国語としない国で英語を教える際の教授法を指します。
一方TESOL(テソル)はTeaching English to Speakers of Other Languagesの略で、アメリカなどの英語圏で英語を母国語としない人(移民の子どもなど)向けに英語を教えるための教授法のことです。
UCSDのTEFLコースは1年間で最新の英語教育法が学べ、サーティフィケート(修了書)を取得できるのが魅力です。すでに日本で教職の経験がある方が留学する場合、語学留学だけでは弱いので、プラスしてこのTEFLコースを受講することでしっかりとした留学経験をアピールできます。またこれから英語教師の道を志望している方や、語学留学では物足りないワンランク上を目指す方もこのコースを選択されています。
次回はTEFLコースを受講された北村貴恵さん(仮名)のインタビューをご紹介します。お楽しみに!
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