カリフォルニア大学サンディエゴ校が2年連続で世界14位に選ばれました。この調査はCenter for World-Class Universitiesにより毎年行われているもので、ノーベル賞や各分野での受賞、国際的な評判を元に評価されているそうです。
カリフォルニア大学サンディエゴ校は2003年以降、毎年13~15位あたりにランクインいます。同校総長(Chancellor)のPradeep
Khosla氏は「われわれの優秀な教師陣、学生たち、職員全員が大学の教育・研究・医療の各分野で貢献し、この受賞に結びついた。世界有数の大学に選ばれたことを誇りに思う」と語った。
分野別のランキングでは生命科学が11位、コンピュータサイエンスが11位、工学・化学・経済学が18位、臨床医学・薬学が22位、社会科学が23位、自然科学と数学が26位にランクインした。
この賞は世界の1200の大学が調査され、うちトップ500校がランク付けられている。
元記事:UCSD is ranked 14th in the world
by San Diego Union Tribune(サンディエゴの主要紙)
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