先週も留学Oneを通じて学生さんたちが到着しました。
そのうちメールのやり取りで親しくなったKさん(男性)、Mさん(女性)、Yさん(男性)とランチに行くことに。3人とも日本で社会人経験があり、ビジネスマネジメントを受講する20代後半~30代前半の輝ける男女です。
日曜日。実際にお会いしてみて、3人ともとてもいい顔をされていました。サンディエゴの青い空、ゆったりと揺れるやしの木、想像を越える広々とした空間、地中海風の建物やその暖かな色使いなど、異国で新生活を始める人たちを歓迎するかのようです。
とはいえ時差も食文化も気候も違うのも事実。渡航前の準備で忙しく過ごしていたYさんは疲れが出てしまったのか、到着してから体調を崩していたそう。到着のタイミングは人それぞれですが、プログラム開始の3~7日前に到着していれば、学校までの通学ルートや家の周辺など余裕をもって確認できます。3月に来たIさんは余裕をもって3日前に到着したものの、思いのほかバタバタしたと話していました。
当初サンディエゴらしいところでのランチも考えていましたが、Yさんの体調を考慮してSAKURAという看板のない和定食屋さんへ。メニューにはなじみのある料理名が日本語でびっしり。一堂驚きの声が漏れていました(笑)。好奇心旺盛でアメリカに馴染みたいMさんとしては、渡米後すぐの和食は正直がっかりだったと思いますが、Yさんの具合を考慮して快諾してくれました。Mさんならすぐに現地の友だちもできて地元のあれこれが体験できると思います。
ランチを食べながらサンディエゴのこと、学校のプログラムのこと、日本の出身地や仕事のことなど話が弾みました。とてもリラックスした雰囲気で冗談も飛び交い、これから戦いを共にする戦友のような団結感さえ感じられました。
ランチのあと日系スーパーの場所や特徴などを紹介したのち、3人にサンディエゴを見せてあげたいという思いから、簡単にドライブに出かけました。サンディエゴでは車の運転が欠かせないというのが分かってもらえたと思います。3人ともレンタカーや運転免許の取得について真剣に考えていました。
ドライブ中にKさんが「留学Oneに留学をお願いしてよかった。親身になって対応してもらったと感じた」と言ってくれて、涙が出るくらい嬉しかったです。Mさんも「他のエージェンシーにも相談してみたいけれど、やっぱりここだと思ったし、正解だった。」と言ってくれました。
いい留学にしてほしいというわたしの思いが伝わったようで嬉しかったですし、これから来る方たちにも同じように感じてもらえるように頑張っていこうと気持ちを新たにしました。
その日の夜Mさんからお礼のメールが届きました。(以下原文ママ)
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Mayさん、こんにちは。
今日はお忙しい中、本当にありがとうございました!
サンディエゴの素敵なところがたくさん見られてとても嬉しいです。
来た時もお天気がよくていいところだなと思いましたが
市内を色々回って頂いてサンディエゴが好きになりました。
もっと日本が恋しくなるかな?と思っていたのですが
今日でかなり帰りたくなくなりました。笑
ローレルさん(*ホストマザー/仮名)家族もよくして下さっています。
サンディエゴ留学に当たってMayさんにご紹介頂いて本当によかったです。
ありがとうございました!!
明日から学校が始まります。やっとスタートラインに立ったところです。
まずは一年間、充実した日々を過ごしたいと思います。
また色々とご相談させてください!
今後とも宜しくお願いいたします!
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Mさん、ありがとうございます!
今週からUCSDでは新学期が始まりました。
新学期2日目の夜、Kさんからメールが届きました。(以下原文ママ)
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昨日からオリエンテーション、テストなどがはじまりました。
コミュニケーションがとれて、とても刺激的です。
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Kさんのワクワクがこちらまで伝わってきて、とても嬉しくなりました。
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