ホームスティお宅シリーズ
③実家にいるように過ごせる老夫婦の家
エリーさん(仮名)宅
日本から来る方にいいホストファミリーに出会ってほしいと思うきっかけになったのが、エリーさんとの出会いでした。エリーさんは誰に対しても心から親切な人、その一言に尽きます。
エリーさんはこれまでたくさんの留学生を受け入れていて、リビングには各国の調度品や伝統絵画などが飾ってあります。エリーさんは「これはどこの国の○○がプレゼントにくれたものなのよ」とひとつひとつ丁寧に説明してくれました。
これまで滞在した学生たちは口を揃えてエリーさんが大好きだと話しています。エリーさんはおっとりした性格で話しをするときもゆっくり。アメリカに来たばかりで英語に慣れていない人には本当にありがたいのです。
去年スティしていたSさん(女性)は「エリーは本当にいい人。テレビで見る政治や経済のニュースなどで分からないことを尋ねても、辛抱強く丁寧に教えてくれました。話しやすいし、何よりも本当に親切でいい人で、第2の実家だと思っています」と話していました。
またその前にスティしていたMさん(女性)は「仕事の都合でLAに引っ越した後も、サンディエゴに戻って来るたびにエリーの家に顔を出しておしゃべりをして、夜はソファで寝かせてもらっていました。」とのこと。
留学で大切なことは人生で大切なことにつながっている気がします。ステキな人に囲まれて幸せに暮らすこと。エリーさんはそんな気持ちを感じさせてくれる人です。
過去のホームスティ訪問記事:
ホームスティに関するお尋ねはこちらからどうぞ。
※ホームスティは人気のため、留学Oneの無料留学手続きをご利用の方を優先的に手配させていただいています。あらかじめご了承ください。
コメントを残す