【UCSDビジネスマネジメント】第1回
「就職に関しては留学で下駄を履かせてもらえた気がしています」
UCSDビジネスマネジメント
Pre-MBA専攻(現グローバルコマース)
武内博人さん (仮名、30代)
大手外資系製薬会社・マネージャー職
東京の米系製薬会社でマーケティングの仕事に携わっていましたが、アメリカから出張者がくると自分の英語力の不足さを感じて、今後のキャリアを考えたときに何とかしたいとは思っていました。
留学先をサンディエゴに決めたのは、安全で気候が優れていたことです。サーフィンが好きなので世界的にも有名なサーフィンビーチが近いというのもサンディエゴを選んだ理由です。留学の申込みをする際に、まずは大手の2社に連絡をしました。1社は手数料無料でもう1社は有料でした。どちらも対応は丁寧でしたが、社会人の自分から見ると少し情報量不足(特に学校のカリキュラム)を感じたのは今でも覚えています。
留学する際に注意したのは、学校の評判や、カリキュラムが学生向けすぎないかということでしたが、実際始まってみると、Pre-MBA(注:現グローバルコマース)を専攻するとビジネスプランニング、ファイナンス、マーケティングなどバランスよく広範囲で学べたのがよかったです。インターン先は違う分野を見てみたいと思い、またファイナンスにも興味があったので、学校のリストからメリルリンチ(銀行)を選びました。
ビジネスマネジメントの前には10週間のビジネスインテンシブ(英語コース)を取りました。この時期はアメリカの生活や英語のスピードに自分を慣らしたり、ビジネスマネジメントの前にビジネス英語を集中して勉強するために使いました。
家は当初はUCSDの紹介するアパートに住んでいましたが、その後同世代のサーフィン仲間のアメリカ人とハウスシェアをしました。週末にはお互いの友人を招待してバルコニーでビールを飲みながらBBQをしたのが今ではなつかしいです。
留学Oneのコメント:
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